Ex STM 295 JPEx
防爆型ソレノイドインターロック
- 防爆認証と防爆マーキングの付いた日本向け特別バージョン
- Ex ゾーン1と21
- 熱可塑性エンクロージャ
セットアップの際や、工程の監視などの一定の条件下では、機械はガードドアが開いた状態で動かなされる事があります。安全スイッチを使った機械の運転などもその一つです。操縦者は、スイッチのボタンやペダルを押したままにします。押されたままだったスイッチをはなすと、機械は停止します。
仕様
スイッチや、受信ユニットは機械安全の規格を満たさなくてはなりません。機械ガイドラインや劣後の規格は、システム全体に適応されます。
実現
新しい安全関連ワイヤレス技術を搭載した無線フットスイッチによって、規格に適合した特別なオペレーションモード、「セットアップ」と「工程監視」の実現が可能になります。この無線フットスイッチは、公有の周波数帯、2.4GHzの中で機能します。
お客様のメリット
ケーブルをなくした事により、フットスイッチは自由な場所に置けるので、常に工程の中の一番良い監視位置に置けるようになりました。また、床に配線する事も無いので、躓く危険がありません。
© steute Technologies GmbH & Co. KG