多様なアプリケーションのためのフットスイッチ

機械や工場のオペレーターの手がふさがっている状態で、機械を作動させたり、安全に停止させたりする必要があるとき、フットスイッチが多くの場合において最高のソリューションとなります。そのタスクがフットスイッチや安全フットスイッチで可能になるのです。シュトイテの4つの全ビジネス分野 -オートメーション、過酷環境、ワイヤレス、メディテク-において、あらゆるタイプのアプリケーションに対応する幅広いラインナップをご用意しています。

オートメーション技術

シュトイテの産業シリーズには、プラスチックと金属のハウジングがあります。それらは、例えばペダルの数が違ったり(1つのハウジングで5つまで)、アクチュエータエレメントやスイッチインサートなどが異なります。

ワイヤレスフットスイッチは、ケーブルのある製品の代用として使うことも可能です。それらは、シュトイテが開発したワイヤレス技術、sWave®を通して指定された受信機と交信します。このケーブルフリー技術は、スイッチが自由に置けるので、フットコントロールに使われると特に有利になります。

過酷な状況でのスイッチ

過酷環境でのアプリケーションに向け、シュトイテでは腐食環境、サブゼロ温度、爆発ゾーンなどで使用できる強固なスイッチを開発、製造しています。信号はケーブルを通じて、または、シュトイテが開発した sWave® のワイヤレスプロトコルを利用して遠隔操作で送信されます。

安全フットスイッチ

シュトイテでは安全性に配慮したアプリケーションにも重点を置いています。すべての安全フットスイッチは、意図せずに起動されることを防ぐため、保護ガードが備え付けられます。更に、ロック機能が作動した場合はアンロックボタンを押すことでのみ、ロックを解除することが出来ます。

特殊な製品として、成形機械のための安全スイッチがあります。このスイッチには、特別な三段階のスイッチインサートが備え付けられていて、ペダルが真ん中の位置にあるときにのみ、プレスストロークを動かします。

新しい製品のひとつに、安全ワイヤレスプロトコル sWave® 2.4GHz-safeを利用したワイヤレス安全スイッチがあります。これを使用することで成形機の自由度が上がるので、人間工学的に操作しやすくなります。EN ISO13849に基づいたパフォーマンスレベル(PL) dを必要とするアプリケーションにも適しています。

医療機器のためのフットコントローラ

シュトイテのビジネス分野、メディテクでは医療機器のためのフットコントロールによるアクチュエータを20年以上に渡って開発、製造してきました。多岐にわたるカタログ記載の製品に加え、シュトイテは顧客と共にきわめて専門的で複雑な、多様なスイッチとコントロールエレメント(ペダル、押しボタン、ロッカースイッチ、ジョイパッド等)を含むユーザーインターフェイスを開発しています。

この分野においてもまた、ワイヤレス通信は重要なトレンドとなっています。この環境では、ユーザーインターフェイスを人間工学に基づいた快適さで、また、本能的かつ疲れることなく操作することは重要な役割を果たします。メディテクのフットコントローラはもっとも厳しい衛生規定にも対応しています。単一の(フットコントローラによる)ユーザーインターフェイスを使って複数の医療装置を作動させるという研究とパイロットプロジェクトが進んでいます。こうしてシュトイテのメディテク分野は、相互運用可能なORの開発に集中的に取り組んでいます。

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