物流及び産業向けインテリジェント無線センサー・ネットワーク

将来はネット化されて

シュトイテは、sWave.NET®で、産業データ環境におけるスイッチのネットワーク化の、次の論理的なステップを提供します。 企業のIT構造において独自のアプリケーションサーバと専有のインターフェイスを持つ特注のネットワークソリューションは、まったく異なる分野や用途において、各層を超えて、情報とデータ交換の新しい可能性を提供します。

インダストリー4.0に向けて

また、インダストリー4.0の原理に基づいて設計された製造環境においてこそ、sWave.NET®は新しい可能性をもたらします。情報の連続的な流れは、複雑な製品をコスト効果高く、(一部)自動化して少量生産するために欠かせないものとなります。

センサからネットワークへ

sWave.NET®は複雑なシステムとネットワークのための新しいワイヤレスソリューションとなります。この無線規格は、著しく低い消費電力で、小さなデータパケットの不規則な伝送に限定しています。屋外用無線スイッチセンサシステムの最大距離は700mです。ものが稼働している状況では、金属部品の反射の可能性、ほかのシステムによる干渉を考慮して、ネットワークの確実な範囲は最大約50mとしています。

sWave.NET®のドライバソフトウェアは、特注のアプリケーションとsWave.NET®ハードウェア間のインターフェイスの代わりとなります。この層において、無線システム全体が管理されます。アクセスポイントは、ユーザーインターフェイス(Web-UI)でセットアップすることが出来ます。そのため、ユーザーソフトウェアはsWave.NET®システムでいかなる管理もする必要がありません。唯一の作業は、IDへのスイッチ指令を割り当て、これをドライバソフトウェアへ伝達することと、必要に応じてキー操作をするだけです。

ネットワーク化への5つのステップ

  1. 幅広い取り揃えのスイッチ
    電気機械式無線スイッチ(ポジションスイッチ、フットスイッチ、ロープスイッチ)に加え、無線センサ(磁気センサなど)とワイヤレスコントロールシステムもまた、sWave.NET®のネットワークに統合することが出来ます。
  2. 導入実績の多いワイヤレス規格
    sWave.NET®は、一般に利用可能な868/915/922MHz 周波数帯の、安定性が高く、消費電力が低い無線プロトコルを利用し、高い信頼性と高い品質で各レシーバへ通信します。
  3. ネットワークの”バックボーン”:アクセスポイント
    アクセスポイントは伝送範囲の至る所に設置され、無線スイッチへの伝達を行ないます。各アクセスポイントは、100個までの無線スイッチからの信号を受け取ることが出来ます。スイッチ装置が信号を発信すると、それが届くアクセスポイントの順番が決まります。最初のアクセスポイントへの伝送が失敗すると、2番目のアクセスポイントへ向けられる、などということです。これにより高い信頼性で伝送を行うことが出来ます。
  4. 最上層までネットワーク化された伝達
    アプリケーションサーバはシュトイテが提供するデータベースを擁し、フィールドレベルですべての情報を集めます。そして、直接、またはミドルウェアを通じて企業様のITプラットフォーム(企業資源計画/ERP、生産データ収集/PDA、状況監視システム/CMS、在庫管理システム/IMSなど)へ送ります。必要であれば、また、Webサービスを通じて複数部位のITシステムへ送ることも出来ます。これにより、各スイッチ装置から企業のIT階層トップまでの連続通信が保証されます。
  5. 設定も簡単に
    sWave.NET®のネットワークは異なった条件に合わせるため、Webサーバを通じて簡単に設定することが出来ます。ネットワークでの変更もまた同じように実行できます。さらに、各企業様のニーズと要望に対応したデータベースを導入することも可能です。

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