- 防爆認証と防爆マーキングの付いた日本向け特別バージョン
- Ex ゾーン1と21
- 熱可塑性エンクロージャ
安全スイッチ安全スイッチ
安全スイッチは、セーフガード(ガードドアとフラップ)の位置を監視するために使われます。ガードドアが開くと、安全スイッチが安全性評価、またはコントロールユニットへすみやかに信号を送ります。それにより、機械機能や危険な動きが即刻停止されます。
同様の機能として、シュトイテが製造しているものに、セパレートアクチュエータ付き安全スイッチもあります。これは、横にスライドする、回る、または外せるセーフガードに最適です。小さな半径に対応するものなど、様々なコード付きのアクチュエータのある開閉器が用意されています。
エレベーターシステムには、強制開離接点のドアコンタクトを製造しています。これらは安全スイッチに対してアナログで設計され、エレベーターのドアの閉鎖と施錠を監視します。
セパレートアクチュエータ付き安全スイッチ
ヒンジ付き保護ドア用安全スイッチ
強制開離機構ドアスイッチ
安全ヒンジスイッチ
特別なシリーズとして、回転するセーフガード用の安全ヒンジスイッチがあります。スイッチがヒンジと同じ面に設置されるのでドアハンドルにケーブルを敷く必要がなく、ガードドアが開いた時にアクチュエータが妨げになることがありません。
機械安全と防爆
シュトイテの過酷環境シリーズには、過酷環境と爆発ゾーンのための安全スイッチがあります。エレベーターシステムのための強制開離接点のドアコンタクトは、防爆と過酷環境シリーズ両方でのご用意があります。これらのシリーズは、当然、機械指令とATEX指令の要求事項に適合しています。
安全機能と安全センサ付きのポジションスイッチは、セパレートアクチュエータ付き安全スイッチの代わりとして利用できます。シュトイテでは、それに対応した安全リレーユニットがあります。