Ex STM 295 JPEx
防爆型ソレノイドインターロック
- 防爆認証と防爆マーキングの付いた日本向け特別バージョン
- Ex ゾーン1と21
- 熱可塑性エンクロージャ
無線受信機は、コントロールキャビネットの内部に取り付けられます。受信機は、現場の無線切り替え装置によって送られる信号を受取り、処理します。幅や切替出力の数(1つ、2つ、4つ)が異なるなど様々なDINレールのシリーズがあります。リレー出力のレシーバに加え、RS-232とTCP/IPのゲートウェイ出力もあります。
通常、受信機は爆発ゾーン外に置かれたコントロールキャビネットの内部に取り付けられるので、防爆型ワイヤレススイッチからの信号も処理できます。
全ての無線受信機にとって、送信機の割り当てはティーチング・モードで簡単操作できます。
リピータは送信機と受信機の間の信号を増幅して、その届く幅を広げるために使います。1レベルリピータは、無線距離を倍に伸ばし、2レベルリピータと組み合わせることで無線信号の届く距離をさらに伸ばせます。