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展示会Medica 2018 (2018年11月12日~15日)で初登場 / バッテリー電源によるワイヤレスフットコントローラ

シュトイテのメディテク分野は、医療機器で汎用できるワイヤレスフットコントローラの新シリーズをMedicaで発表します。このシリーズのユーザーインターフェイスはエネルギー効率が極めて高いため、市販の乾電池による電力供給が可能です。同時に安全性と信頼性がたいへん高くなります。

このフットコントローラは、ペダルを1個から4個まで備えられ、新しいワイヤレスフットコントローラの標準品としてシュトイテのユーザーインターフェイスのシリーズに加わります。

無線信号は最新のシュトイテワイヤレス技術を通じて医療機器に送られます。この技術の特徴は、電力消費を大きく抑えながらも、高い(そして設定可能な)送信電力を実現したことです。電力消費が少ないながらもレスポンスタイムはきわめて早く、起動されているフットコントローラからの信号伝達にはわずか20ミリ秒、省エネ・スリープモードからの起動後はわずか50~60ミリ秒で有効な信号を送ります。

シュトイテの新しいユーザーインターフェイスに低エネルギーワイヤレス技術が採用され、初めて、充電式リチウムイオン電池の代わりに従来のアルカリ電池(単3や単2など)が使用可能となります。電池を充電する必要がなくなり、充電機器や充電管理も不要となるため、コストも削減されます。

単2電池を3本使うオンボード電源は、一般的な使用法を想定して一年半以上の寿命があります。つまり、装置の製造業者は毎年の点検時の電池交換をルーティンとすれば良いのです。エンドユーザーが自ら電池交換を望む場合も、簡単ないくつかのステップで出来、工具も必要ありません。ツマミを90度回し、防水になっている部分を開けるだけです。フットコントローラの保護等級(最高IP X8)には影響ありません。

これまで市場に導入されてきた2つの無線技術と同様に、最新のシュトイテのメディテクワイヤレス技術は、医療機器の要求事項にはっきりと照準を合わせて開発されています。周波数は2.4GHzなので、世界中で利用できます。達成できる安全レベルは、IEC61508に準拠したSIL3と高く、ソフトウェアのリスクマネジメント分類(EN62304)は、安全クラスCに該当しています。

電源供給を最適化し、高い信頼性をもって送信可能であり、長寿命を備えた新しいフットコントローラシリーズですが、シュトイテのエンジニアはさらに人間工学的な快適さも重要と考えています。たとえば、疲れない、直感的な動きが出来るか、ということです。ペダルの上の部分に、オプションで、足で操作できる押しボタンを追加することが出来ます。ケーブルによる制限がなくなるだけでなく、折りたためるアームを追加すると配置が簡単になり、さらに自由な動きを持って操作が出来るようになります。

シュトイテ・メディテク分野は、展示会Medicaにてホール11、ブース番号J39に出展しています。

Files:
展示会medica 2018 (2018年11月12日~15日)で初登場 / バッテリー電源によるワイヤレスフットコントローラ.pdf
21816-PR_MKF_SW2_LE_GPX11_25645A5.tif
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