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アッセンブリーポイントからモノのインターネットまで:センサのオープン・ネットワークでデジタル化されたかんばんプロセス

透明性が高く、事前計画されたマテリアルフロー:これは今日の製造現場や組み立て工場が目指すゴールです。それを実現するためには、遮断されることのない情報の流れが必要です。組立ても部分組立も常に動きまわり、これをケーブルで繋がれた通信のみで実現するのは不可能です。シュトイテのビジネス分野”ワイヤレス“では、センサからモノのインターネット(IoT)やほかの上位ITシステムへとデータを送るワイヤレスネットワーク・ソリューション、”nexy”を開発しました。

展示会Motek(2019年10月7日~10日、ドイツ・シュトゥットガルト)にてシュトイテは、工場の部品容器(SLC)のために自動化されたマテリアルハンドリング(AMH)システムを含むアプリケーション例を紹介します。このシステムは、部品容器の存在の有無を自動的に認識します。あらかじめ決められた最少数量に達すると直ちに、自動で補充リクエストが行われます。占有状態は、全てのウェブベースのターミナルで可視化されています。

作業者が容器や箱を棚から取り出すと、そのアプリケーションのために特別に開発された傾斜センサが、容器位置を検知し、ERPや倉庫の管理システムに信号を送ります。傾斜センサは、決められた在庫の最少数量によって、棚板のどの場所にでも取り付けることができます。そのため、実際の占有状況の透明性が常に高く、正確になります。

“nexy”のソフトウエアは、個々の要求に簡単に適合させることができます。たとえば、ユーザーは、棚板1枚ごとに1つのセンサを取り付けるのか、多段式のかんばんシステムにセンサを取り付けるのか選ぶことができます。このようにして”nexy”がかんばんプロセスを統合、自動化、デジタル化します。最新のダッシュボードでは、全てのeかんばんスロットがいつでも明確にヴィジュアル化されています。

シュトイテのビジネス分野”ワイヤレス“では、ネットワーク化できる幅広い種類のワイヤレスセンサを取り揃えています。"nexy"はオープンシステムであるため、選択可能な範囲はさらに大きくなります。つまり、シュトイテにはないタイプのセンサの統合を必要とするアプリケーションであっても、sWave.NET®モジュールと組み合わせてネットワークに適合させることが出来るのです。これによりワイヤレスネットワークの利用できる範囲が著しく広がります。

Motekでご紹介するeかんばん棚の統合のアプリケーション以外にも、”nexy”の典型的なアプリケーションとして、無人搬送車(AGV)などのためのソリューションもあります。この場合も、アクセスポイントとセンサブリッジを通じて、センサからお客様のITインフラへと、ユーザーは情報が途切れず流れることでより高い利益を得ることができます。

展示会Motek(ドイツ・シュトゥットガルト)のホール7、ブース7217で、シュトイテにぜひお立ち寄りください。

www.nexy.net

Files:
アッセンブリーポイントからモノのインターネットまで:センサのオープン・ネットワークでデジタル化されたかんばんプロセス.pdf
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