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シュトイテは展示会LogiMAT 2020 (会期2020年3月10日~12日、ドイツ、シュトゥットガルト)に出展致します。 AGV(無人搬送車)やeかんばんシステムのためのワイヤレスな社内物流:nexyの新機能

展示会LogiMAT 2020にて、シュトイテのビジネス分野"ワイヤレス"は、社内物流のアプリケーションのために特別に開発されたワイヤレス・ネットワーク・ソリューションの最新版"nexy"をご紹介します。

センサや開閉器、コマンドシステムなどが、すべてこのワイヤレス・ネットワーク・ソリューションで統合でき、ワイヤレス規格であるsWave.NET®を通じて、データを送受信します。これらのデータはアクセスポイントにより集められ、全てのデータをユーザーの上位ITシステムへ転送するセンサブリッジへと送られます。結果、ショップフロアから会社のITシステムのマネジメントレベルまで、またはモノのインターネット(IoT)まで、遮断されることのないコミュニケーションが成立します。

シュトイテのワイヤレス部門の専門家たちは現在、数多くのnexyのアプリケーションを実現させています。たとえば、いくつかの自動車製造業者やその最上級サプライヤ向けのeかんばんシステムやAGVなどです。プロジェクトでは、nexyのプラットフォームに新しく追加したい機能の要望が多くあり、それらを検討し、取り入れています。

1つの例として挙げられるのは、クロスプラットフォームでのデータ交換を行うOPC UAのためのインターフェイスです。また、センサブリッジを産業用PC(IPC)で運用することで、フィールドからの反応と処理速度を向上させようという新しい取り組みもあります。

さらに最新バージョンのソフトウェアは、センサブリッジがユーザーのSAPシステムとコミュニケーションを取ることを可能にし、繋がったnexyのフィールド機器は、新しいファームウェアのアップデートを”オンエア”つまり、無線で受け取ることができます。これらのアップデートはセンサブリッジに提供され、そこからローカルネットワークを通じて分配されます。そしてすべてのターミナル機器が、高いコストの必要性もなく、常に確実に最新バージョンのソフトウェアを擁することになります。これはまた、sWave.NET®モジュールを備え、nexyのワイヤレスネットワークに統合すれば、ほかのメーカーのセンサにも当てはまります。

こうしたnexyの機能により、ユーザーやそのITシステムは、工場内の部品の全体的な流れの概観を常に持つことができます。それは、全ての中間在庫や緩衝在庫を含む最新の在庫レベルや、輸送車の所在地および空き状況などです。このような情報が自動的に、ほぼリアルタイムで手に入れば、生産管理システムはERPシステムの注文データを使って、あらゆる機械やアッセンブリポイントの必要部品数をあらかじめ計画することができます。これにより会社の生産性と効率性が向上します。

シュトイテsWave.NET®ワイヤレス技術の利点には、極めて低い電力消費量と反応時間の早さがあります。さらに、いくつかのアプリケーション、たとえばAGVとeかんばんなど、を同一のワイヤレスネットワークを通じて作動させることができます。主な使用方法として、アプリケーションに特化したソフトウェアを利用して、様々な機能を素早く簡単に設定することができます。こうしたことからもnexyは、在庫量の変化、そして倉庫のあらゆる地点、またはプロセスポイントでの部品の流れを自動的に記録するのに適しているのです。

LogiMAT2020においてシュトイテは、可動式eかんばんシステムで部品の補充を行うnexyのアプリケーションをご紹介します。自動車産業の組み立てワークステーションで採用されているソリューションです。シュトイテは、これに対応したnexyアプリケーションソフトウェアを開発しただけでなく、かんばん棚の占有状況を監視するワイヤレス傾斜センサも開発しました。

LogiMAT2020 第5ホール、ブースD45でお会いしましょう。

 

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