シュトイテ年表

過去から現在まで

1961

ドイツ、バート・エーンハウゼン( Bad Oeynhausen)に„STEUTE-Schaltgerätebau Rose & Sölken KG“ が創立される。”シュトイテ”という社名は、ドイツ語で制御技術という意の”Steuerungstechnik”から名づけられる。

1970

Friedhelm Rose 氏の辞職後、Gerhard Sölken氏が経営を一任する。

1981

医療機器向けの最初の複合フットスイッチが開発される。

1987

過酷環境向け防爆開閉器の大量生産が始まる。

1995

 1995年1月1日、ヴッパータールに本社を置くSchmersal Groupが Steute Schaltgeräte GmbH & Co. Kgを買収する。

2002

無線通信を行う医療機器用初代フットコントローラの完成。初の海外支社として、 steute Meditech Inc. をアメリカに設立。

2003

Schmersalグループ企業を離れる。steuteは、Stefan Schmersalを唯一の経営責任者として継続する。

2004

産業用のエネルギー自給自足のワイヤレス開閉器の市場投入。

2005

南米の販売および製造拠点としてsteute do Brasil Ltd.の設立。それに続き、ヨーロッパ現地法人(イタリア、フランス、ポーランド、イギリス)と日本シュトイテの設立。

2011

シュトイテ50周年記念。アジア市場に向け、販売および製造拠点としてWFOE steute Electrical Components(上海)の設立。

2012

 新しい研究開発センターの完成。

2015

^ プロジェクトのために開発された多機能ユーザーインターフェースを携え、「統合された未来の手術室」OR.NETプロジェクトへ参加。

産業の自動化のための初の”sWave"ワイヤレス開閉器の完成。

2017

社内物流と産業のためのソフトウェアベースのワイヤレスセンサ・ネットワーク"sWave.NET®"の導入。

マテリアルフロー管理と最適化のためのブランド、 "nexy"(日本では、sWave.NET®)の立ち上げ。

2019

 営業およびマーケティング社屋の完成。

2023

シュトイテでは、これまで4つのビジネス分野を柱としていましたが、今後は、以下の3つの部門に戦略的に再編成します: Meditec・ Controltec・ Leantec。事業分野の再構築です。

2023

経営の拡大。代表パートナーStefan Schmersalは、顧問委員会へ移り、戦略的なレベルで当社をサポートしていきます。2名の代表取締役のうち、Dr.Ing. Christof Gerhardyが技術部門の責任者となり、Marc Stanesbyは、商業および管理業務の責任者となります。

1961
1970
1981
1987
1995
2002
2003
2004
2005
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2012
2015
2017
2019
2023
2023